新年あけまして

3日も経ってしまいました。

コロナ禍で帰省もできない中、5歳児・2歳児と3人だけで過ごす長期休暇は、なかなか大変なものがあります。

やっとPCに、向かうことができたので、

今更ながら、2020年を振り返り、2021年の過ごし方を考えてみました。

 

2020年は、2度目の離婚が成立した年

やっと、押さえつけれれていたもの(元夫)から解放されたというか、精神的な部分を考えると正式には解放されたとは言い難いのですが、戸籍上、生活の上でも解放された感が大きい年でした。

離婚が成立するまでの間、嫌がらせや脅迫もあり、本当に離婚できるんだろうか、いつまで嫌がらせが続くのだろうかと不安な日々でしたが(現時点で嫌がらせは完全に無くなってないが)なんとか離婚が成立し、経済的な不安はあるにしろ、自分の感情を押さえつけたり、理不尽なことで怒鳴られたりすることのない生活は、気持ち的に少し晴れたような感じがしています。

 本当に気持ちが軽くなったのを実感しています。

2021年は、解放と繋がり

いまだに続く元夫からの束縛のようなものや、コロナ禍において、今までの「普通」が覆されることを多く感じているので、そういった意味で固定概念から解き放たれたいと思っています。それと、モラハラ夫の元で生活していると、何かをする前に諦めが先に立ってしまう…自分の理想や希望に無意識に蓋をしてしまっている事が多かったので、少しずつ自分の感情も解き放っていけたら良いなと思っています。

それから、コロナ禍で人との繋がりが薄れがちになる中、リアルで会いたいと思う人や、昔からお世話になっている人は、やはり自分にとって大きな存在だということに気付かされました。そのような人との繋がりは薄れないよう大事にしていきたいと改めて感じています。

 

コロナ禍での変化について

私は、会社員なのですが、15年位前から、会社に長時間拘束されていることに疑問を感じていました。仕事があるならまだしも、仕事がなくても何となく会社に通勤して、自分の席に座っていなければならないことが、ものすごい効率が悪いように感じていました。

会社に拘束されることなく、自分で時間を管理して働くには、それなりの技術を持ったフリーランスで働く人でないと無理だと思っていました。まして、事務位しか出来ない私にとっては、会社に拘束されて働くしかないのだと思っていました。

それが、コロナの影響で、在宅ワークができるようになり、多少、自分で時間を管理しながら、仕事をしたり家の用事を片づけたり、時間的にも体力的にも働きやすくなったと感じています。

こう言ってしまうと、コロナを歓迎していると誤解されてしまうと困るのですが、もちろん、コロナで大事な方をなくされた方や、仕事をなくされて大変な思いをしている方もいると思いますので、歓迎しているわけではなく、変化についての個人的な感想だと思っていただけたらと思います。

DVやモラハラ被害を受けている方達も、きっとパートナーが家にいることも多くなり、更にひどい状況に陥っているのではないかと思います。

なかなか身動きとりにくい状況だとは思いますが、DVやモラハラの証拠を集めたりすることもできます。いつか自分らしく生きる希望を捨てずに過ごしていただきたいです。

そして、命の危険を感じたら、そこは耐えずに迷わず警察に通報。ご自身を大切にされてください。

 

 

2021年も引き続き、コロナの影響は色んな場面で感じることになると思いますが、私自身は必要以上に塞ぎ込むことなく、進める道を探りながら歩いて行けたら良いと思っています。

 

拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。